MANGA都市TOKYO へ行ってきました

東京にある国立新美術館で『MANGA都市TOKYO』展というのをやってまして、

面白そうなので行ってみました。

なんというか、とても勉強になりました…!

ゆっくり見て回って2時間もあれば十分回れる、という感じでしょうか。

公式HPなどの情報はこちら↓↓

MANGA都市TOKYO公式HP
https://manga-toshi-tokyo.jp/
国立新美術館HP
https://www.nact.jp/exhibition_special/2020/manga-toshi-tokyo/

開催期間:2020/8/12~11/3
※コロナの影響で、日時指定での予約が必要になってますのでご注意ください

行ってきた感想です↓↓

・主に東京を舞台にしたアニメ、漫画作品が展示されてます
・入ってすぐ、中央にドドーンと1/1000の東京の模型が!すごい迫力!
・その模型をぐるっと囲むように展示物が並んでました
・それぞれ体系立てて並んでるので、おぉー!という感じ

 …これだけだと何も伝わらないので、写真をみてください!↓

※展示物は、一部写真OKなものもありました!模型もOK!

・模型の正面に一番大きいディスプレイがあって、いくつかの作品映像と、それが東京のどこを舞台にしてたのかが表示されてました
・その観点で実際の場所と照らし合わせて見たことなかったので、なんか新鮮!

・展示物は、けっこうな量の作品の原画なども展示されていて、眺めるだけでも楽しい!セリフが切って貼ってあるのとか、昔のアナログ感…!
・懐かしの作品から最近の作品までたくさん展示されてました^^
(展示物の一覧は公式HPにも記載されてます)

・面白かった解釈は、「東京に新しいランドマークができるたびに、破壊されてきた」ちょっと違うかもだけど、こんなニュアンスで書いてありました。

確かに…!
東京タワーとか国会議事堂とか、壊すものですもんね(極論)
ゴジラとか、めっちゃ東京タワー折ってたもんな…

・「はいからさんが通る」とか、旧アニメと数年前にリメイクされたアニメが並んで展示されてて、良い対比してました!

映像の進化っぷりに笑ってしまった
今風の絵になってるもんだな…

・まだ見たことなかった古き良き作品もまた観てみようと思いました
AKIRAとか残響のテロルとか火要鎮とか…観たことないアニメってまだまだありますしね

・時代によって作られる作風が変わっていってるのも面白いですね
女性の社会進出が進んだ頃とか、バブルの頃の華々しい感じとか、
現代みたいな不況で日々のちょっとしたことで楽しめるような日常系とか

・展示物は、新海誠作品とかエヴァとかゴジラが割合少し多め?に感じました
・ただし、ほかの作品もしっかり展示されてました
・セーラームーンとかカードキャプターさくらとかとても懐かしい
CLANPの『X(エックス)』があったのも個人的にポイント高いです!続きはもう出ないんだろうな…

・最初に「主に東京」と書いたんですが、エヴァとか厳密には舞台が東京とは少しずれてる作品も含まれてはいるんですよ
第三新東京市は箱根だったかな
・他にも、過去にさかのぼって江戸時代を舞台にした作品もあったり(江戸だから今の東京?)
・コンセプトとしては、とにかく言葉上だけであれ「東京」なんでしょうね、面白い!

・物販ではMANGA都市TOKYOの公式グッズのほか、いろんなアニメのグッズも売ってて、見てて楽しかったです
・個人的にすげぇ!と思ったのは、『シュタインズゲート』の「EL PSY KONGROO(エル・プサイ・コングルゥ)Tシャツ」が売ってたことですね!
こんなグッズあるんか…
・流行りの、『鬼滅の刃』のグッズもたくさん売ってました(展示はないのに…笑)

つらつら書きましたが、私はとても楽しかったです!

興味があればぜひ行ってみてください^^

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